炎柱の煉獄さん父子のイラストをやっと描きました。以前よりこんなありし日の光景があってもよいのでは・・・いやあってほしいという妄想です。この時期は桜をモチーフにすべきかと思うのですが、あえて杏寿郎さんの「杏」にちなんで「杏の花」を描かせて頂きました。杏の木々が多くあるのはどうも里山のようで、アニメでは煉獄さんの邸宅がかなり市街地から近いような印象を受けましたので、ちょっとした散歩でこんな山まで2人でやってこれるのだろうか(杏寿郎さんはまだ幼いし)・・・と悩みました。。(時系列的には弟の千寿郎さんが生まれる少し前くらいを妄想)
しかし、杏の開花時期が梅と桜の間ということでもうすでに時期が過ぎている状況など悩むヒマはないという欲望のまま強引にアップしてしまいました。
「柱」になった父に追いつこうと粉骨砕身の努力を重ねる中で、会話らしい会話をすることができないさびしい状況であってもその死ぬほどの鍛錬の中において常に無意識下で父親が何を思っていたかを思い巡らしていたのではないかと妄想してしまいます。
妄想ばかりが先走って、それらを形に表現したいんじゃー・・・と思うのですが、遅筆、画力なしときますんで。。
とはいえ、腐女子ですのでそこらへんもたとえゆっくりでも自己満足したいと思うのであります。